「 つけ麺きらり 」
順番が逆になってしまったけど、近鉄「伏見駅」前にある「きらりの肉まん(閉店)」が美味しかったから本元のラーメンも食べたいと思って食べに来ました。
京阪「中書島駅」から徒歩約2分のところにあります。
つけ麺きらり メニュー
つけ麺きらりのラーメンは、塩とんらぁめん(750円)・塩とんチャーシューメン(980円)。
つけ麺は、魚介豚骨つけ麺(820円)・魚介豚骨特つけ(1050円)・つけ麺のりノリ(910円)・辛つけ(870円)・海老つけ(890円)
つけ麺きらりのご飯物は、きらり飯(190円)・TKK(250円 卵かけきらりめし)・肉めし(290円)
※料金・内容は変わっている場合あり
つけ麺きらり 塩とんラーメン レビュー
つけ麺きらり は「つけ麺」がメインだけど、やはりラーメンを選択。
入って左の券売機で食券を購入。
大も並も同じ値段だったので、もちろん大を選択。
スープ

つけ麺きらりの塩とんラーメンの口当たりは、まったり。
舌の上で煮干しの細かな顆粒が微かに感じられるトロミがかったスープ。豚骨のコッテリ濃厚な味わいの中、後味に煮干しの風味が鼻に抜けていきます。

美味しい!!
つけ麺きらりの塩とんラーメンはコッテリ濃い味わいだけど、後に残るような嫌らしさは無し。
麺


つけ麺きらりはつけ麺が評判の店だけあって、麺が旨い!!



大盛だから美味しい麺を堪能しました。


つけ麺きらりの店の奥に「小麦のちから」という銘柄の小麦粉が山積み。



ふわっとしていて、コシがあるそう。
チャーシュー


つけ麺きらりの塩とんラーメンには豚の旨味が満喫できる美味しいレアチャーシューが3枚。
周囲に付いている黒胡椒の風味が味のアクセント。



美味しいです。
つけ麺きらりはつけ麺が有名だけど、ラーメンが好きなので「塩とんラーメン」を食べたけど、チャーシューに関してはつけ麺の方が良いかも。
私はいつもチャーシューは最後の方に食べるから、ラーメンだとレアチャーシューが熱いスープに浸かってしまって、せっかくのレアがミディアムレアに。
その点、つけ麺は別盛りで来るから、いつ食べてもレアチャーシューを楽しめます。
メンマ
大きめで、風味も良く、美味しいメンマ。
ネギ
薬味


一味・胡椒・スダチ酢・にんにく
今回はどれも入れませんでした。
つけ麺きらり きらり飯


つけ麺きらり「きらり飯」の見た目は赤飯のような十六穀米。



ほんのりと塩味がして美味しいです。
赤飯ほど「モチモチ」しておらず、白米のような歯応え。味わいは赤飯をアッサリさせたような感じ。



つけ麺きらり「きらり飯」はもうちょっと量が欲しかったー。
※料金・内容は変わっている場合あり
つけ麺きらり 店内


厨房周りのカウンター11席のみ。
つけ麺きらり アクセス
京阪「中書島駅」北出入口から徒歩約2分
つけ麺きらり 駐車場


店の横から入れる駐車場があり。合計5台駐車可能。
丁度、店の裏に駐車スペースがあります。
つけ麺きらり 近くの観光スポット
近くの観光スポット
伏見名水めぐり
伏見 (ふしみ) は昔、「伏水」といわれていたように、伏流水が豊富な土地。つけ麺きらりがある中書島から伏見桃山の街中には多くの名水があり、伏見では生活の中に名水が密着しています。みんな気軽に名水を汲みに来ています。伏見はミネラルウォーターの売上悪いのでは(笑)
「 金運清水 (きんうんしみず) 」といういかにも「効き目」 がありそうな名水もあります(^^)
伏見酒めぐり
良い水のある所には、良い酒が。京都 伏見にはたくさんの酒蔵・蔵元があります。そして街並みに溶け込む風景は伏見ならでは。
伏見幕末めぐり
坂本龍馬や新選組などの幕末関係の史跡が数多くあります。名水・名酒めぐりと場所が近く、一緒に楽しめるのも良いところ。
鳥羽伏見の戦いのときの、本物の「弾痕跡」が今でも残っているお店もあります。
つけ麺きらり まとめ


つけ麺きらりの塩とんラーメンは豚骨の濃厚コッテリで、煮干しの余韻が後を引く美味しいラーメン。
月曜日の13時20分頃に行ったけど、4人待ち。
このくらいならすぐに食べられると思ったけど、極太麺だから茹で時間がかかり、待ち時間がかなりかかった。



つけ麺きらりは、人気店だから昼時は並ぶのは覚悟が必要。
所在地 | 京都市伏見区東浜南町660-3 上ル下ル西入東入について |
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電話 | 075-611-0565 |
営業時間 | 11:00~14:30 ※スープ売り切れ次第終了 |
定休日 | 水曜日・木曜日 つけ麺きらりTwitter |
※営業時間・定休日・料金等は変更されることがありますので、店に確認してください。万が一、間違っていたとしても責任は負いかねます。予めご了承ください。
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