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肉と麺と ローストビーフが目立つけど, スープも旨い黒牛ラーメン

肉と麺と / 京都グルメ食べ歩きガイド

「 肉と麺と 」

京橋の国道1号線の1本南の通りにある「肉と麺と」。

大阪メトロ長堀鶴見緑地線「京橋駅」の上にある京橋コムズガーデンの北東にあります。

メインカラーの黄色と「肉を喰らい麺をすする」のキャッチコピーが目に留まり、に入店。

目次 

肉と麺と メニュー

「肉と麺と」は席に置いてあるタブレットでラーメンを注文。

定番の牛、豚、まぜそば。

私は「牛」を選択。

タブレットで注文 / 京都グルメ食べ歩きガイド

「肉と麺と」は牛の中にも、「黒牛」、「茶牛」、「酸辣湯牛」、「白牛」があり。

私は「黒牛」の肉ノーマル ( 1200円 ) を選択。

肉マシ ( 1500円 ) や肉マシマシ ( 2000円 ) も可能です。

肉と麺と 黒牛ノーマル

ローストビーフが山盛りのもやしの上に置かれているビジュアル。

「肉と麺と」黒牛は目にも嬉しい見た目 (^^)

青ネギと刻みニンニクが申し訳なさそうに、ラーメン鉢の端っこに佇んでいます。

内容物の隙間から垣間見得るスープは、めっちゃ濃そうな雰囲気。

「肉と麺と」黒牛の奥は焦がし油で真っ黒け。

スープ

肉と麺と / 京都グルメ食べ歩きガイド

とりあえず、ローストビーフはスープにつかってレア感がなくならないようにラーメン鉢に立て掛けておきます。

次にローストビーフの下にある大盛のもやしの後で、やっとこさスープにありつくことに成功。

焦がし油が少し混ざってしまった。

熱ッ、めっちゃ熱い!!

「肉と麺と」黒牛は、今まで食べてきたラーメンの中でもトップレベルの熱さ。

でも、スープにたどり着くまでに時間がかかるから、嬉しい熱さ。

「肉と麺と」黒牛スープの味は、豚骨の濃いー味わい。

黒「牛」ということだから、牛もスープに使っているかもしれないけど、わからない。

コッテリ&まったり+深いコクを楽しめます。

めっちゃ、美味しい!!

この「肉と麺と」黒牛のスープの良いところは、これだけで終わらないところ。濃いーコッテリスープの後味に酸味を感じる。

今まで、これだけコッテリしたスープに後味酸味を持ってくるラーメンを食べたことなかった。

この酸味はめっちゃいい。

「肉と麺と」黒牛はスープがコッテリしているだけに、さらに印象的。

ちなみに、この酸味の正体は「シークワーサー」。

テーブルに薬味としても置いてあります。

麺をひととおり平らげてから、シークワーサーをさらに入れて楽しみました。

メニューに酸辣湯もあったから、こっちも美味しそう。

麺 300g

肉と麺と / 京都グルメ食べ歩きガイド

店員さんから「太麺だから、茹で時間がかかります。」とのこと。

5分以上かかった。

「肉と麺と」黒牛は太麺のストレート気味。若干縮れています。

麺の1本1本が長すぎることなく、ひとすくいの箸で、ちょうど良く食べられる。

「肉と麺と」黒牛は太麺だけど、それほど固いということもなく、適度な噛み応えがあって美味しい。

噛む毎に濃いスープの味と共に小麦の味わいも口の中に広がります。

ローストビーフ

肉と麺と / 京都グルメ食べ歩きガイド

「肉と麺と」黒牛の売りはローストビーフ。

タブレットで注文するときから、ローストビーフには期待していた。

「肉と麺と」黒牛の、ある意味メインだから。

薄くカットされたローストビーフが4枚入っています。

黒牛のローストビーフは肉の旨味も味わえて、濃いスープにくぐらせて食べても美味しい。

ただ、もう少し、柔らかさが欲しいところ。

固すぎる。噛み応えがありすぎ。

ちょっと、期待を持ちすぎていたかも。

刻みニンニク

刻みニンニク / 京都グルメ食べ歩きガイド

半分くらい麺を食べてから、刻みニンニクを混ぜて食べました。

「肉と麺と」黒牛の濃い後味酸味の美味しいスープにニンニクの風味と味わいが加わって、さらに旨いスープに変化。

肉と麺と 薬味

薬味 / 京都グルメ食べ歩きガイド

「肉と麺と」黒牛ノーマルのスープにはシークワーサーがめっちゃ合う!!

濃い豚骨スープと酸っぱいシークワーサーが混ざり合って、サッパリした後味に変化。

肉と麺と 店内

店内 / 京都グルメ食べ歩きガイド

黄色をベースとした牛丼店タイプ。

全てカウンター席です。

肉と麺と アクセス

肉と麺と地図

・大阪メトロ長堀鶴見緑地線「京橋駅」改札口から徒歩約2分
・京阪「京橋駅」片町口改札から徒歩約3分
・JR「京橋駅」北口改札から徒歩約5分

肉と麺と 近くのラーメン屋

近くのラーメン屋

丸岡商店 京橋本店

丸岡商店の「中華そば」は正統派の醤油味。 ほんの少し甘めで、柚子の味わいが楽しめます。京橋駅からも近いし、この周辺の飲み屋は安くて旨いから、飲んだ後にいいかも。

麺処 愛媛ん軒

飲み屋街の裏路地に隠れるように佇むのが「麺処 愛媛ん軒」。

「愛媛ホワイト(赤味噌)」は名前からは想像できない愛媛の赤味噌を使った芳醇な奥深いラーメン。「愛媛クリア(塩)」は鯛の風味を心ゆくまで堪能できる鯛好きにはたまらないラーメン。

肉と麺と まとめ

肉と麺と / 京都グルメ食べ歩きガイド

「肉と麺と」黒牛ノーマルは美味しい豚骨濃厚ラーメン。

後味の酸味&熱々のスープもいい。

ただ、店の前にメニュー等が置いてないから料金がわからないまま入店。

黒牛ノーマルで1200円。コスパは良くないですね。

1000円ならギリギリ受け入れられる。

「肉と麺と」黒牛ノーマルの1杯1200円に納得できる人は食べてみてください。美味しいことには違いありません。

私は「肉を喰らい麺をすする」のキャッチコピーで入店したけど、表にメニューが置いてあって、料金が表示されていたらたぶん「肉と麺と」には入っていない。

京橋は他にも食べてみたいラーメン屋があるからね。

「肉と麺と」側としては一度食べてもらえれば、納得してもらえるという戦略でしょう。

太麺を使っているのも料金に反映してしまっているんだろう。

所在地大阪市都島区東野田町2-8-7 サオコマビル 1F
電話080-8128-9011
営業時間11:00~15:00 ( L.O.14:30 )、17:00~22:00 ( L.O. 21:30 )
定休日年末年始 NIKU_TO_MEN_TO – 肉と麺と

※ 営業時間・定休日・料金等は変更されることがありますので、店にご確認ください。万が一、間違っていたとしても責任は負いかねます。予めご了承ください。

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あとがき

鳥取の米子で生まれ、小学3年の時に大阪へ引っ越し。以来、ずーと大阪で育ってきました。

ただ、学生の頃から京都が大好きで、いつか京都に住みたいと考えていました。

そして、2013年4月に念願の京都へ。

大好きな京都での生活を満喫していたけど、2018年4月に家族の事情で再び大阪へ引越し。

ただ、仕事はほとんど京都だったから、京都に事務所兼部屋を借りて京都と大阪の往復をしていました。

ところが、2020年前半から始まった新型コロナで、京都での仕事の売上も減少

借りていた事務所兼部屋も解約し、完全に大阪在住になりました。

ただ、大阪は長く住んでいた街だから、愛着もあるし、大好き。

せっかく戻ってきたんだから、「大阪のグルメもレポートしていこう。」って思いました。

ほとんどラーメンだけど (笑)

ということで、京都の情報じゃないけど、お付き合いください (^^)

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